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 東三河公立小中学校事務職員研究会(東三事研)です。

東三事研とはguide

会長あいさつ


               豊橋市 吉田城址 


東三河公立小中学校事務職員研究会(東三事研:とうさんじけん)は、愛知県の東三河4市(豊橋市・豊川市・蒲郡市・田原市)の公立小中学校及び豊橋市立くすのき特別支援学校に勤務する学校事務職員で構成する研究団体です。学校数は153校、会員数は179名です。「会員相互の緊密な連携をもとに、学校事務の研究推進と会員の資質向上を図り、学校教育の発展に寄与する」という目的を達成するため、学校事務に関する研究や研修会の開催、情報の収集、発信等、様々な事業を行っています。

令和2年7月には文部科学省通知「事務職員の標準的な職務の明確化に係る学校管理規則参考例等の送付について」が出されています。その中で「別表第二」として、これまで以上に事務職員の校務運営への参画が期待されています。そのような事務職員に対する期待に応えるためにも、東三事研としては、これからの子どもたちに必要な資質・能力を育てるための「確かな学び」を学校事務の側面から支えるとともに、「子どもたちの笑顔」であふれる学校づくりに事務職員が主体的に貢献できるよう、「『子どもたちの笑顔』と『確かな学び』にあふれた学校づくり」を推進しています。子どもたちの成長を、教員や学校内外の様々な関係組織、職種の方たちと一緒に見守り、学校全体を見据えながら、学校経営を支えることのできる学校事務職員となるよう、必要な研究を進めていきます。

本年度は、一部組織改編を行い、役員数を削減する一方で、研修企画部を立ち上げました。従来の研究部、情報企画部と合わせて、3部体制で事業を推進していきます。東三事研の活動を通して、役員・部員が「広い視野」を持ちながら、学校現場だけで身につけることが難しい「企画力」「判断力」「説明力」などの資質・能力を高め、それを会員や学校現場に還元していくことができるように、実のある活動を行っていきたいと考えています。

このホームページを通して、東三事研の活動や目的を知っていただき、学校事務職員の理解の一端となれば、うれしい限りです。また、会員相互の情報交流の場、実践を支援する場となるよう、内容の充実に取り組んでいきます。ご理解・ご協力をいただけましたら幸いです。
                             令和6年度会長 蒲郡市立西浦小学校 小島 賢三


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