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 東三河公立小中学校事務職員研究会(東三事研)です。

各市研究会紹介introduction

豊橋市




       豊橋市 伊古部海岸


<豊橋市立小中学校特別支援学校事務職員研究会>

@ 市の概略
 豊橋市は、明治39年8月1日に全国で62番目の市として誕生し、平成11年4月1日に22番目の中核市となりました。人口は約38万人、愛知県南東部に位置し、海から山間部に至る豊かな自然を背景に、東海道の中心に位置する地理的条件にも恵まれ、東三河の産業・文化の拠点となっています。平成27年度にくすのき特別支援学校が新設され、豊橋市の学校数は、小学校52校・中学校22校・特別支援学校1校(計75校)になりました。市の研究会の名称は平成30年度から「豊橋市立小中特別支援学校事務職員研究会」となり、令和5年7月1日現在の事務職員定数は、88名となっています。豊橋市の学校教育推進に貢献できるよう、再任用、欠員補充、産休・育休補充など様々な立場の方々と協力し、意見交換・連絡調整を図っています。

A 年間スケジュール
 4月 年度始め役員会、定期総会
 6月 第1回役員会
 12月 冬季研修会
 2月 第2回役員会
 3月 臨時総会

B 事務研究会活動
(1)研修会計画
 12月 冬季研修会(内容等検討中)

(2)研究課題一覧
 ・従来、12ブロックそれぞれに研究課題を持ち、研究部研究大会で2ブロックごとに研究発表を行ってきましたが、平成30年度、専門グループが発足し、経営支援グループが事務機能の強化について発表を行いました。令和元年度、専門グループが3つのグループ・5つの部会に改編され、毎年度1つの部会が豊橋市の事務職員が抱える課題について発表をしています。
・事務研究会は、現職研修委員会事務部として研究部研究大会に関わってきましたが、令和4年度、現職研修とは、分離して活動することになりました。

平成30年度

 専門グループ名 部会名 発表年度 
 学校経理 総額裁量制予算   
  学校預かり金  
  備品管理  
 情報化支援 文書管理   
  情報(IT)  
 業務改善支援 学校指導要覧   
  各種マニュアル作成  
 経営支援 事務機能の強化 平成30年度 
  学校業務改善  
 研修企画支援 事務職員研修   


令和元年度〜

 専門グループ名 部会名  発表年度 
 業務支援  経理  令和4年度 
   広報  令和2年度 
    事務改善   令和元年度 
 経営支援    経営支援    
 研修企画支援  研修企画  令和3年度 


C 共同実施組織
(1)組織について
・従来より豊橋市内全体が中学校区1〜2単位で12ブロックに分かれており、共同学校事務室設置要綱により、各ブロックに共同学校事務室が置かれています。また、市内事務職員全員が専門グループに所属しており、市内の業務改善や研究を行っています。  
・兼務発令は平成27年度から全ブロック内の事務職員全員に発令通知されています。
・室長(主査以下を除く)には平成30年度から諸手当認定等の専決権が付与されています。

(2)定例活動
・ブロックの共同学校事務室業務については、原則的には月2回実施となっていますが、室長専決業務や事務支援業務などのため、ブロック裁量により不定期開催や参加者を絞ることも認められています。
・専門グループ活動については、年2回(5・2月)開催している共同実施全体会の中で活動する他に、各グループの活動内容に応じて部会を随時開催しています。

令和4年度〜

 専門グループ名 部会名 発表年度 
業務支援 経理  令和4年度  
  給食会計 令和5年度 
  文書 令和5年度 
  ツール  令和5年度
    マニュアル   
経営支援 ICT支援 令和5年度 
  地域連携  令和6年度 
  経営支援  令和6年度
研修企画支援 研修支援   


(3)学校事務運営委員会
・毎月1回(年間12回)、市教委3名、室長12名、くすのき特別支援学校事務長で、学校事務運営委員会が開催され、共同学校事務室業務に関わることをメインに協議・連絡・依頼・情報交換等を行っています。
・また、年間3回、副室長会議が開催されています。


豊川市


田原市



蒲郡市






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