研究班  
 4 年度 活動計画

    一宮市では、「学校事務の適正かつ円滑な執行、事務機能の強化及び事務処理体制の確立を図るととも
に学校経営全般に係る支援を行い、学校教育の充実を目指すこと」を共同実施の目的とし、その目的達成
のために、「学校事務の標準化・効率化―適正な事務処理の実現」、及び「学校経営への支援」を二本の
柱として、研究を進めています。



 
   活動方針
     @  事務の標準化、適正な事務処理の実現及び新しい事務処理体制の整備に関する研究を推進する。
     A  事務改善や事務処理システムの開発等によって学校経営上の課題解決に取り組む研究を推進する。
     B  @,Aにおいて、共同実施組織が果たす役割とその効果について検証を行う。

 
   活動内容
     @R2年度に提案した学校徴収金に関する様式案の活用状況を調査し、より活用しや すい様式の検討を進める。R3年度から導入された徴収金要綱の定着に向け、学校徴 収金事務の標準化、会計業務の効率化のサポートとなるように研究を進める。
     A 新しく再編された共同学校事務室の体制において、各業務担当者が自発的に企画・ 提案がしやすい体制を研究する。
     B 情報管理班、IT企画班と協力し、さらなる事務の標準化、適正な事務処理の実現   に向け研究を進める。